コダイプト(パラレル生物図鑑)
パラレル生物図鑑No.16
コダイプト
不明類
体長は約3m
特徴
基本的に砂漠地帯に生息しており、4本の足を素早く動かして沈まないようにしている。体には、3つの目があるように見えるが、それはただの模様である。実際に生き物を感知するのは、頭の上に付いている『古代グラフィ』である。さらに体の左右には、取っ手のようなものがあり、それを引っ張ると股間部から水を放出させる。
歩くオアシス
紀元前から砂漠地帯を歩く者にとってのオアシスであり、現在でも旅行者のノドを潤すことで知られている。エジプトの遺跡などでは、多くの壁画に描かれており、そこから『歩くオアシス』や『砂漠の目玉様』と呼ばれ崇められていたと判断できる。
その他
世界中で『コダイプト水』というものが販売されているが、砂漠以外で飲むとイマイチという声が多い。
※この図鑑の内容は、パラレルワールドに行った際に、ご活用ください。