ギャンキュウ(パラレル生物図鑑)
パラレル生物図鑑No.61
ギャンキュウ
目玉類
体長は約5cm
特徴
空中に浮かんでいる目玉のような生き物。ギャンキュウによって出来た影は発火するが、影が消えればすぐに鎮火する。しかもその火は、全く熱くなく、むしろ冷たいぐらいである。だがしかし、実際の温度は300度を越えている。だけれど、触ってしまってもヤケドするどころか、むしろ怪我が治るぐらいである。しかしそうは言っても、触った時に不快な気持ちになることは否定できない。
ペットとして
治療道具やライターの代わりになるという事で、ペットとしても人気が高い。しかし影が出来ればすぐに発火するので、専用の『発火防止耐熱断熱遮熱袋』に入れて飼育しなければならない。エサは、サラダ油、エゴマオイル、備長炭などを好んで食べる。
その他
ギャンキュウの名前の由来は、エターナル語で“ギャン”は『これはアナタの目玉ですか?』を意味し、“キュウ”は『いいえ、それはジョナサンの物です』を意味する言葉を繋げたものである。
※この図鑑の内容は、パラレルワールドに行った際に、ご活用ください。