BFO(パラレル生物図鑑）

パラレル生物図鑑No.6

BFO

未来類

体長は約5cm

特徴

アンドロメダ系エネルギーを使い、空中を飛行する事ができる。最高飛行速度は、人類が計測できる速さではなく、一説によると光の速度の100万倍の100万乗とも言われている。しかし通常は、時速30km程度なので目視できる。下部からは、暖かい光を放射することがある。それを『ツレテイ光』と呼ぶ。

近年の活躍

近年のパンケーキ屋の乱立および人気の上昇から生じた、『パンケーキの上のバターが溶けるまでに時間がかかり過ぎ問題』を、解決すべくBFOの需要が高まっている。なぜなら、ツレテイ光を利用すれば、程よい時間短縮になるからである。そのため、パンケーキ屋の中にはBFOを大量飼育している店舗もある。

その他

名前の由来を『バターを溶かす飛行物体』だと思っている若者が増えてきているが、実際はBFOを初めて描いた漫画家“馬場・F・岡雄”の頭文字をとったものである。

※この図鑑の内容は、パラレルワールドに行った際に、ご活用ください。